栗 子供の頃、秋は楽しみな季節。 |
野原に咲いていた。 |
家の横には、小さな川が流れていた。 道路の下のトンネルには、毎年川ガラスが巣を掛けていた。かえった子供を連れてかえって、結局死んでしまって、悲しんだりしていた。 川のそばに必ず生えていたのが、米粒のような花を咲かせるミゾソバ。端っこをピンクに染めた白い花が印象的。 |
山ブドウ。 食べれるみたいだけれど、覚えがない。 |
おおまつよいぐさ。 夏の夕方、野原に咲いていた。田舎では月見草と言ってた。 |
紅葉したハナミズキ。 ベランダにもあるハナミズキ。でも、家のハナミズキは花が咲いた後、水を切らして、一度枯れかけたため、この絵にあるような赤い実がついていない。 |